3/19-21に東京ビックサイトで開かれたフォトエキスポ2004に行って来ました。 ここでは僕が会場で興味を持った物のいくつかを紹介したいと思いますのでよろしかったらご覧ください。 |
1 EPSON R−D1(レンジファインダー式デジカメ) | |||||||||||
特徴はレンズ交換式でレンジファインダー初デジタルカメラということで、等倍ファインダーを持ち、マニュアルフォーカスで、撮ることを楽しむという人向けのデジカメと思われます。 レンズはライカのLマウント,Mマウントが使用できEPSONとしてはレンズの供給をする予定はないそうです。 価格は実売30万円前後を予定しており2004年夏頃の販売を予定しているそうです。 撮像素子はAPS-Cサイズの610万画素CCDを使用しております。そのためレンジファインダー機の特徴である広角レンズが生かし切れないことが残念なことです。 |
|||||||||||
メーターはすべてアナログ式で外観からはデジカメというイメージは全くありません。 また、従来のバネ式レリーズが使用出来るというのも嬉しいことです。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
2.SUNPAK POWER ZOOM 40X | |||||||||||
SUNPAK初の各社(キャノン、ニコン、ミノルタ用)デジタルカメラ対応の外部ストロボです。 非常にコンパクトでありながらガイドナンバーは40(ISO100/80mm時)を確保してあります。 黒とシルバーの2色ありKiss Digitalにもマッチしたデザインと思います。 以前は純正の小型タイプ(GN20の物)を欲しいと思っていたのですが価格も大差ないのでこちらの方にしようかとも思います。 |
|||||||||||
|
|||||||||||